多摩エリアの住みやすさを紹介!
暮らしの情報コラム
立川市は都心へのアクセスもしやすく、子育て世代にも暮らしやすい街づくりを行っています。ここでは立川市が提供する子育て支援の内容や子育てに関する施設を紹介します。これから立川市で家を建てようと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
立川市の子育て支援とは?
子どもショートステイ事業
保護者が病気・出産・入院などで子どもを養育することができないとき、市内の児童養護施設でお子様を短期間預かるという事業です。入所中は、食事・身の回りのこと・通園・通学の世話をします。
対象年齢は2歳以上12歳以下(小学生以下)で、利用期間は1泊から6泊。1日1,200円の利用料で利用が可能です。
ブックスタート事業
赤ちゃんと保護者が、絵本を介して心ふれあうひとときを持つきっかけづくりをするための事業・活動です。立川市では、3~4か月児健康診査の会場にて、健やかな成長を願って絵本を1冊プレゼント。また絵本を開く楽しい体験を届けています。
会場での引き換えが難しい人は、健康会館もしくは子ども家庭支援センターで引き換えが可能です。
ひとり親家庭ホームヘルプ事業
小中学生以下のお子さんがいるひとり親家庭を対象として、一時的に生活援助や子育て支援が必要なときや、就業・自立のために必要なときにホームヘルパーを派遣しています。
ヘルパーが子どもの食事の世話や住まいの掃除や整理整頓、洗濯など家事を行います。
立川市の子育て関連施設
子育てひろば
子育てひろばは、立川市内に13か所、そのほかにも出前・出張子育てひろばとして6か所を開催しています。専属の指導員が配置されており、交流のサポートや子育て相談にも対応。楽しいイベントや子育て支援の講座も行っています。子育てひろばで開催している講座は時間帯によって対象年齢が異なるため、子育て応援ブック「Hiちーず」で事前にお知らせしています。
子育て講座
立川市では、子育てについて気軽におしゃべりする場所を提供する目的で「おしゃべり会」を開催しています。子育てには、不安はつきものです。同じ悩みや不安を抱えている人、経験のある人と出会える場所として活用できます。お互いの経験や子育てに関する不安や悩みを話したり聞いたりすることで、いろいろなヒントが見つかります。
おしゃべり会のテーマや対象とする人が決められているため、参加対象となるおしゃべり会に参加しましょう。
- 双子ちゃん三つ子ちゃんおしゃべり会(双子・三つ子ちゃんを育てている方、または出産予定の方)
- ひとり親おしゃべり会(ひとりでお子さんを育てている方)
- たんぽぽおしゃべり会(お子さんの発達に不安や悩みを感じている方)
の3つを開催しており、場所はいずれも子ども未来センターです。
立川市のレジャースポットもチェック
立川市では、市が子育てを頑張るパパやママをサポート。誰1人不安を抱えることがないように、市が相談できる場所を提供しています。また保護者の病気などで利用できる子どもショートステイ事業があり、万が一のことがあって子どもを預ける場所がない…という心配もありません。
以下ページでは、立川市の特徴や治安、子育て世代にもおすすめのスポットなどを紹介しています。これから立川市で家を建てようと考えている方は、ぜひ以下のページも参考にしてください。