小平市
適度な田舎感がある小平市で考える注文住宅とは
JRと私鉄で複数の路線が行き交う小平市。地価や人口推移など、注文住宅を建てるにあたって知っておきたいデータや、おすすめの地元工務店・ハウスメーカーを紹介しています。居住経験者による口コミも合わせてリサーチしてみました。
小平市ってどんな街?
電車も大きめの街道も多数利用できるエリア
小平市は多摩エリアの中でも東北寄りで武蔵野台地に位置しています。JR武蔵野線が市の南北に走り、西武線は新宿線をはじめ多摩湖線・国分寺線・拝島線が行き交っていて、通勤・通学で移動する場合は最寄り駅の選択をしっかり検討する必要があります。 道路は市のほぼ中央を青梅街道が東西に通っていて、他にも五日市街道や新青梅街道、府中街道などがあり車移動には便利です。玉川上水沿いの歩道をはじめとして、自然に囲まれた中での生活ができます。
小平市の街データ
小平市の平均地価:235,210円/m2
※東京平均:650,232 円/m2 ※10年前の平均地価:255,444円/m2
1R | 4.4万円 |
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1K-1DK | 5.2万円 |
1LDK-2DK | 7.3万円 |
2LDK-3DK | 9.3万円 |
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3LDK-4DK | 11.4万円 |
4LDK 以上 | 15.0万円 |
最新の人口(2017年時点)191,278人
※10年前の人口(2007年時点):177,532人
小平市の治安ってどうなの?
東京都全体の刑法犯罪発生率 | 0.98% |
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小平市全体の刑法犯罪発生率 | 0.85% |
東京都全体の交通事故発生率 | 0.24% |
小平市全体の交通事故発生率 | 0.23% |
小平市の刑法犯罪発生率は0.85%。都の平均よりも0.1%以上、下回っています(人口1000人当たり。(犯罪件数÷人口×1000)。他の年度の犯罪発生率に鑑みても、小平市の治安は、比較的安定していると考えて良いでしょう。
交通事故の発生率は、例年、都の平均と同程度。交通ルールを守る意識も、平均並みにあるということです。
小平市には、一橋大学や津田塾大学、武蔵野美術大学、嘉悦大学、白梅学園大学など、たくさんの大学があります。学生の多い街は、概して治安が良いものです。加えて、隣接する他の市に比べて繁華街が少ないということも、犯罪発生率を抑える要因になっているのかも知れません。
市では、子供を犯罪から守る対策、振り込め詐欺を僕別する対策等を熱心に進めています。
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警視庁HP「刑法犯の認知・検挙状況(年次別)」
URL:http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/jokyo_tokei/tokei/k_tokei28.files/ktb008.pdf
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警視庁HP「平成28年 区市町村の町丁別、罪種別及び手口別認知件数」
URL:http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/jokyo_tokei/jokyo/ninchikensu.html
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警視庁HP「交通事故発生状況(警察署別)」
URL:http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/about_mpd/jokyo_tokei/tokei/k_tokei28.files/ktd010.pdf
小平市にある駅から都心へのアクセス
主要駅 | 通勤時の所要時間(目安) |
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新宿駅 | 35分 |
品川駅 | 55分 |
東京駅 | 55分 |
駅南口から降りると、ほどなく都内有数のお花見スポット、小金井公園が広がります。買い物に不便もなく、子育てにも適した環境。
主要駅 | 通勤時の所要時間(目安) |
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新宿駅 | 40分 |
品川駅 | 1時間 |
東京駅 | 1時間 |
四季折々の自然の風景が、エリア全体に広がります。外食店が多く、一人暮らしにも向いた地域。
主要駅 | 通勤時の所要時間(目安) |
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新宿駅 | 45分 |
品川駅 | 1時間10分 |
東京駅 | 1時間 |
駅の両側に充実した商店街があり。玉川上水の遊歩道はウォーキングの名スポット。
主要駅 | 通勤時の所要時間(目安) |
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新宿駅 | 45分 |
品川駅 | 1時間10分 |
東京駅 | 1時間 |
田園も点在するのどかな風景。子育てするには快適な環境です。駅近くにはスーパーやドラッグストアもあり。
主要駅 | 通勤時の所要時間(目安) |
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新宿駅 | 45分 |
品川駅 | 1時間10分 |
東京駅 | 1時間 |
文教地区として知られ、近隣には学校や図書館が充実。落ち着いた環境です。
主要駅 | 通勤時の所要時間(目安) |
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新宿駅 | 50分 |
品川駅 | 1時間15分 |
東京駅 | 1時間5分 |
徒歩圏内・自転車圏内にスーパーが5件。コンビニもたくさんあり、広い公園もあるなど、子供の遊び場も充実しています。
主要駅 | 通勤時の所要時間(目安) |
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新宿駅 | 45分 |
品川駅 | 1時間10分 |
東京駅 | 1時間 |
学校や公園の多い文教地区。繁華街もなく、閑静な住宅が広がります。緑地や畑など、のどかな景色も。
小平市の住みやすさレポート
幼児養育費補助金の内容と特徴。公的支援などのない施設に通っているか幼稚園や保育園に通っていない子どもに対するサポートが幼児養育費補助金。他にも認可保育園に入れなかった場合、保育施設の利用料を一部サポートしてくれます。
住んでいる場所にもよりますが、小平市民の方々の意見を集約すると、概ね買い物には不便を感じていない模様です。コンビニやスーパー、家電量販店もあり、日常的な買い物で困るという声は聞かれません。一方で、大型商業施設やホームセンターが近くにない、といった声が散見されます。
市内には西武新宿線、西武多摩湖線、西武国分寺線、JR武蔵野線などが乗り入れていますが、これらの中で中心となる駅は西武新宿線の小平駅。高田馬場駅や西武新宿駅まで20分少々なので、都心への通勤には全く問題がないでしょう。また、市内には6つのバス事業者が存在しているため、市内での通勤事情は非常に良好です。
市の高齢者・介護制度は、他の自治体並みに充実しています。要介護認定を受けた方に対しては、ホームヘルプや訪問リハビリ、訪問入浴、ショートステイ、福祉用具貸与など、様々な支援サービスを提供。市の独自の取り組みとして、認知症に対して「物忘れ相談」制度なども用意しています。民間の有料老人ホーム・介護施設も複数あります。
文化と自然が融合したエリアらしく、自然を満喫できる遊びのスポットが充実。人気は、花小金井にあるたけのこ公園です。園内にはバーベキュースペースもあり、休日は家族連れで楽しむ親子の姿も。総合体育館や野球場、テニスコート、400mトラック、温水プールなどを擁する、津田町の中央公園も人気です。
転入や転居、転出などの住民移動届や住民票の写しの交付ほか、さまざまな証明書の交付を行っている市民課は、午前11時から午後3時の時間帯には、混雑していることが多いので、時間の自由がきく方は、それ以外のタイミングで利用するのがおすすめです。また、市のHPでは、「混雑予想カレンダー」が公開されているので、あらかじめチェックしておくことも可能です。広報誌も作成しています。例えば「ひらく」という広報誌は、市民の視点から男女共同参画について考え、より暮らしやすい地域をつくることを目的としています。
小平市役所
所在地 | 東京都小平市小川町2-1333 |
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電話番号 | 042-341-1211 |
アクセス | 西武多摩湖線青梅街道駅より徒歩5分 |
開庁時間 | 8:30~17:00 |
東部出張所
所在地 | 東京都小平市花小金井1-8-1 |
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電話番号 | 042-467-1211 |
アクセス | 西武新宿線花小金井駅より徒歩4分 |
開庁時間 | 8:30~17:00 |
小平市で受けられる 補助金・助成金
生垣づくりのための補助金
空気を浄化する効果や防音効果、さらには延焼防止効果などがあるとされている生垣。「見た目にもやさしい緑は、やすらぎが感じられるまちづくりにも貢献するものである」という考え方から、小平市では、生垣を新設する人を対象とした補助金の制度を設けています。ブロック塀の撤去費用や生垣を造成するために必要な費用の一部が補助の対象となります。補助金を受けるためには、次のような条件を満たしている必要があります。
- 公共施設や分譲用マンションの住人などによる設置ではなく、土地の所有者が生垣を設置すること。
- 高さ80センチメートル以上かつ総延長2メートル以上の生垣を、対象となる生垣隣接地との境界部分に設置すること。
- 葉がふれあう程度の密度を保って生垣用の樹木を列植すること。
※令和3年度の受付は終了しています
省・創・蓄エネルギー機器等設置モニター助成
地球温暖化を防止するための取り組みとして、燃料電池や断熱窓、蓄電池、太陽光発電システムなどを設置する場合に必要となる費用の一部を負担してくれる助成制度です。設置する機器や電池は、中古品などではなく新品を使用することが前提条件です。また、「Web・アプリ版小平市環境家計簿」への登録を行う必要もあります。
本制度においては、助成の対象者となるための条件なども定められています。助成を受けたいと考えている方は、条件に該当しているかどうかあらかじめ確認しておくようにしましょう。小平市のホームページにて、条件やその他の注意点などの詳細が確認できます。不明な点がある場合は、小平市までお問い合わせください。
小平市にあるオススメの公共施設は?
きつねっぱら公園子どもキャンプ場
青少年の健全な育成を目的に作られた、市営のキャンプ場。炊事場、トイレ、あずまや、駐車場、駐輪場、手足洗い場、倉庫など、キャンプに必要な施設は一通りそろっています。必要な用具は基本的に持参しますが、希望者にはテント、鍋、飯ごうなどを無料貸与。食材や包丁などの最低限の用具を持参すれば、後は手ぶらでも利用可能です。民間のキャンプ場は利用料金が高額ですが、こちらは市営ということもあり、なんと利用料金無料。子育て世帯に嬉しい施設です。
平櫛田中彫刻美術館
文化勲章も受賞した近代彫刻界の巨匠、平櫛田中を記念して保存されている施設。昭和59年に開館し、平成6年には平櫛田中の貴重な木彫彫刻を展示・保存する展示館を新築しました。彫刻美術に触れるだけではなく、四季折々に様々な表情を見せる庭園も魅力。快感時間は午前10:00から午後4:00まで。観覧料は、一般が300円、小中学生が150円となっています。春夏秋冬に分けて年に4回、敷地内の景色を楽しんでみてはいかがでしょうか?
小平市のおすすめイベントは?
小平グリーンロード灯りまつり
毎年8月の第一土曜日に開催される小平グリーンロード灯りまつり。市民の手作りの灯ろうが並び、幻想的な灯りに包まれます。小平市内には、宵宮や祭礼の際に地口行灯(じぐちあんどん)を飾る風習が今なお現存。小平神明宮の祭礼の時期になると、青梅街道沿いの家先に地口行灯が飾られている風景が今日でも見られます。しかし、昔に比べると地口行灯を飾る家は少しずつ少なくなってきました。小平市に残るこの伝統を後世にも伝えていくため、平成18年にこのおまつりが開催されました。小平グリーンロード沿いの14の公園や広場に、約4000灯の地口行灯が並ぶ夏の夜の光景は壮観。会場では模擬店も出店されています。
小平市民まつり
小平の秋を華やかに彩る小平市民まつり。例年、10月の第三日曜日にあかしあ通りの約1.5キロメートルをメイン会場に開催されています。まつりでは、力を合わせて作った可愛らしい子どもみこしが元気よく出発。小平よさこい、ダンスパレードなど、さまざまな催しが続きます。各団体が多種多様な衣装を身にまとい、パフォーマンスをしながら行われるパレード行進の様子は見応えがあります。最後は勇壮な大人みこしが通りを練り歩き、大盛り上がりのイベントとなっています。
小平市の 災害対策
小平市では、災害が起こったときに警報や避難情報などを配信する緊急速報メールを導入しています。これは、NTT・KDDI・楽天・ソフトバンクなど4社の携帯電話に緊急速報メールが小平市から一斉に送信されるサービスです。小平市内の周辺エリアにいる場合に受信が可能で、事前申し込みや料金も不要です。
ただし、一部の携帯電話では緊急速報メールの受信ができないといったこともあるため注意が必要です。自分の携帯電話がしっかりと受信できる状態かどうか、携帯電話会社のホームページで確認しておくようにしましょう。また、受信ができる携帯電話でも、パケット通信や通話を行っているタイミングや、そもそも緊急速報メールの受信設定がオフになっている場合は受信ができないので注意してください。
また、災害への備えのために活用したいアイテムとして「小平市防災マップ」が挙げられます。避難所の施設や浸水予想区域図、土砂災害警戒区域図などの情報が掲載されおり、折りたたみ式になっているため、持ち運びもしやすくなっています。日頃から持ち歩くようにし、万が一の事態でもすぐに避難できるようにしておくといいでしょう。
避難所一覧(一部抜粋)
中島町公園 | 東京都小平市中島町20 |
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創価学園第一グラウンド | 東京都小平市上水新町2-20 |
東京都立小平西高校グラウンド | 東京都小平市小川町1-502 |
白梅学園グラウンド | 東京都小平市小川町1-830 |
小川西町防災広場(小川西グラウンド) | 東京都小平市小川西町5-8-1 |
ブリヂストン南グラウンド | 東京都小平市小川東町3-3 |
萩山公園グラウンド | 東京都小平市小川東町4-4-1 |
一橋大学グラウンド | 東京都小平市学園西町1-29-1 |
東京都立小平南高校グラウンド | 東京都小平市上水本町6-21-1 |
東京都立小平高校グラウンド | 東京都小平市仲町112 |
小平市の平均坪単価※平均地価:244,860円/m2
「平均坪単価:809,456円」
2019年公示地価による小平市の平均坪単価は809,456円で、前年に対して+0.98%の上昇率となりました。これは、東京都内の平均坪単価3,624,612円と比較すると約4.5倍の差があり、都内全体のランキングで見れば58市町村中34位となっています。
過去との推移を見た場合、バブル期の1988年には坪単価が2,112,096円まで上昇したこともありましたが、その後しばらくは緩やかに減少を続け、ピークであった1991年の2,179,438円を境として、そこからは多少の波があったものの、2014年の784,083円まで基本的に下落傾向が続いていました。
しかし、その後は再び変動率1%前後という伸び率ながら、緩やかな上昇を続けており、この傾向は今後もしばらくは維持されるという見通しです。ただし、全体的な上昇傾向はあるものの、市内各エリアの坪単価で上と下に大きな差がある点も特徴です。
小平市内の各エリアの相場について
小平市エリアで最も平均坪単価が高いのは、市の南に隣接する国分寺市の国分寺駅を最寄り駅とするエリアとなっており、国分寺駅周辺の平均坪単価はおよそ1,395,041円となっています。また、坪単価第2位となる地域も、市の北に隣接する東村山市の八坂エリア近辺984,209円となっており、周辺市の近隣で土地相場が高くなっている点が特徴です。
一方、小平市の主要駅となる小平駅エリアの坪単価は768,595円と、市内平均を下回っています。ただし、西武鉄道多摩湖線の一橋学園駅エリアでは909,504円、同新宿線の花小金井駅エリアでは833,530円と、平均を上回る水準となっていることもポイントでしょう。
しかし、その他の青梅街道駅エリアでは787,878円、鷹の台駅エリアでは731,129円と、小平駅と同じく平均を下回っているという現状があります。なお、市内最低は小川東町一丁目にある小川駅周辺エリアの687,603円です。
注文住宅を建てる上での
失敗パターンや注意点
郊外での暮らしには車環境が重要
小平市は多摩エリアでも比較的都心部に近いものの、一般的には都内で郊外とされるエリアでしょう。そのため、日常の様々な面で自動車の利用が重要になってきます。注文住宅ではマイカーに合わせた駐車場スペースを設計することも多いですが、その際は車の買い換えだけでなく、将来的に子どもの車が増える可能性なども考慮しておくことが大切です。
家事環境を良くする工夫も大切
小平市では気軽に利用できる飲食店の数が限られています。そのため、必然的に家庭内で食事をする時間も増えてくるでしょう。しかし、家事動線をおろそかにしたり、料理のしにくいキッチンにしたりすると、毎日の食事の支度がストレスになっていくこともあります。デザイン性だけでなく、機能性も考えた家づくりが重要です。
住宅を建てる場所は慎重に選ぶべき
小平市には市内に7駅、さらに市境付近にも複数の駅があるという特徴があります。そしてこれは言い換えると、エリア面積が広いということで、実際に土地価格にも大きな差があります。そのため、目先の費用だけでなく、子どもが成長した時の利便性なども総合的に判断して、家を建てる場所を決めなければなりません。
小平市で暮らす前に知っておきたい交通の便や周辺環境
車がないと不便
程よく田舎で自然も豊かな良い土地環境ですが、夜道は暗く、また昼間でも駅周辺エリア以外の場所へ向かうには車が欠かせません。なので、とりあえず車は絶対に必要です。
買い物には新宿方面へ電車移動
基本的に落ち着いた街で、だけど学園都市なので若者の活気も感じられて良い雰囲気です。ただ、駅周辺には私好みの洋服店が少なくて、買い物をしようと思ったら池袋・新宿方面まで出る必要があります。
駅を離れるとお店がほとんどなくなる
駅の近くには飲食店や居酒屋もあって便利です。だけど駅を離れれば深夜営業の店はまずありません。あと、住宅エリアには子どもが多くて、運動会などのシーズンには声が気になることもあります。
電車とバスともにラッシュアワーが大混雑
市内に駅は多いものの、最寄り駅によって乗り換えが面倒なこともあります。バスを使えば国分寺駅や小平駅へもすんなり行けますが、どちらにしても朝の通勤時間は混雑していますね。
小平市のリアル口コミ
玉川上水沿いにグリーンロードという緑道があり、静かに緑を眺める環境でした。また駅周辺はお店は寂しい感じもしますが、住むには特に不便もありません。住んでいる方もあたたかく感じます。
駅前のスーパーや飲食店などがコンパクトに揃っており、緑も多く暮らしやすい。個人的にはコーヒー店が多くてよかった。
職場への通勤圏内で、乗り換えが国分寺から一つ目の駅なので程よく便利。自然もあって公園も多いし、住宅街なので静か。危ない雰囲気がなく、のんびりした雰囲気が良かった。
住宅地の道路が狭いので、運転がしずらい。狭い路地が多く子供や年寄りに注意が必要。商店街は自転車が多く駐輪が乱雑なので危険。
スーパーは多いのですが、デパートなどの大型店舗、アミューズメント施設が少ないです。夜遅くまで営業しているお店も少ないですね。
100円均一ショップが無かったり、日常に便利なお店が少ないです。また、友達と外へ遊びにいくときは少し離れた吉祥までいく必要があります。
始発が少ないところです。途中始発駅なので、あるにはあるのですが、本数が少なく、通勤のラッシュは覚悟した方がいいです。
監修協力
石田工務店
このページの監修協力会社であり、八王子市で昭和38年から地域密着型の営業を続けている老舗工務店が、石田工務店です。石田工務店では注文住宅として「ISHIDAの家」を展開しており、地域住民の暮らしを守る家づくりが行われています。また、地域に住む家族が末永く幸せに暮らしていけるよう、自然環境保護にも力が入れられ、地球環境保護事業「ISHIDAの森」として積極的に取り組まれています。人々の住環境や地域の自然環境まで考えた石田工務店の理念は、完成した家にしっかりと反映されており、結果として石田工務店へ依頼する人の大半は、過去に石田工務店で注文住宅を建てた施主からの紹介であるという点も見逃せないでしょう。
西武新宿線で急行が停まり、新宿まで30分で行ける。駅周辺には、夜遅くまでやっているスーパーもあり、帰りが遅くなっても立ち寄って買い物が出来る。駅もそれ程混雑していなくて治安が良い。