木造(自然素材)

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木造(自然素材)

いつまでも愛される、温かな木造住宅

自然素材にこだわっている木造住宅は小さい子供やペットのいるご家庭やアレルギー体質の人にも支持されています。また、木の匂いに包まれた木造住宅で暮らしたいという人もたくさんいます。今回は実際の施工事例写真を見て、どんな木造住宅が人気なのか紹介していきましょう。

自然素材をふんだんに使用したアンティーク住宅

石田工務店

所在地:東京都八王子市片倉町102番地の2

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木造事例1画像引用元:石田工務店公式HP(http://www.ishidakoumuten.net/ie/detail/detailG000000015_307.html#SF-contents)

木の温かさたっぷりの自然素材住宅だよ!構造躯体には檜無垢材や建具にはパイン材を、一部勾配天井に杉材を使用しているから材質のほとんどが自然素材なのが嬉しいよね~。レンガ調のデザインがアンティーク風でとってもオシャレなのでお客さんに自慢出来ちゃう家だよ!

木材をふんだんに使用したナチュラルな家

斉藤工務店

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木造事例2画像引用元:斉藤工務店公式HP(https://www.saito-koumuten.net/example/s-3.html)

床だけでなく、柱も梁も天井も無垢の木材をたっぷり使用した自然素材のおうちだよ。大きな高窓から注ぎ込む太陽光が、ガラスでできている照明に反射してとってもきれいだよね。自然素材の家はとても手触りが良くてはだしで過ごしたくなるけど、ごてごてした装飾じゃなくて、素材を生かした照明や小物もその風味を生かしてくれるよ。

光と風を取り入れる間取りで自然を感じられる家

シムラ

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木造事例31画像引用元:シムラ公式HP(http://sumitai-ie.jp/casesnew/15717/)

無垢の床材や漆喰の壁で自然素材にこだわったうえに、風や光を取り入れる間取りで、めいっぱい自然を取り入れたとても快適なおうちだね。窓がたくさんあってキッチン、小上がり、パントリー・・・どこにいても外が眺められるのも素敵。春夏秋冬の移り変わりも楽しめてお子さんものびのび育つことまちがいなし!!

多摩エリアの木造住宅の相場

多摩エリアは大きく分けて北多摩、南多摩、西多摩の3エリアにわかれています。同じ多摩エリアではありますが、地域ごとに住宅相場が異なるので注意しましょう。ここではエリアごとの木造住宅の相場についてリサーチしてみました。

北多摩エリア

府中市や調布市、三鷹市などを中心とした多摩エリアの玄関口です。都心や副都心へのアクセスもよく、東部に当たる三鷹市や武蔵野市はベッドタウンとして発展を遂げています。

工業団地も多く、製造業従業員数は都内で第2位。そのぶん人口が多く、住宅相場も三鷹市ではおおむね4,000万円~7,000万円とやや高めです。

一方で昭島市などは比較的人口が少なくのどかな地域であることから、住宅相場も2,000万円~4,000万円と低め。駅から徒歩15分以内の場所でも3,000万円台で購入できるなどお得な物件も見受けられます。

南多摩エリア

神奈川県や山梨県に隣接しているエリアで、多摩市や八王子市、町田市などが主要な街として知られています。

もともと鉄道や道路網が発達している地域ですが、圏央道の全線開通にともない、ますます広域交通の利便性が向上。都心などへのアクセスも良いことから、八王子市はもちろん、多摩市でも最近は人口増加率が顕著になっている人気エリアです。

丘陵地域には田園風景などのどかな風景が広がる一方、国内屈指の工業の街としても知られており、東京都全エリアの中でも付加価値額は高いです。産業資源や人材が集中していることから、首都圏の貴重な資産を有するエリアと言えます。

そのため最近は住宅相場もどんどん高くなっていますが、八王子市の平均相場は3,000万円前後と意外にもリーズナブル。多摩市も3,000万円~5,000万円が主流となっており、今が買いと見る人も多いようです。

西多摩エリア

東京都の北西部に位置し、山岳地帯に面している地域です。関東山地や武蔵野台地に隣接していて、山岳地帯は登山の名所としても知られています。

一方、平野部は都心へのアクセスも良いことから、近年は開発が進行。丘陵部と合わせて東京都のベッドタウンのひとつとして発展途上にあります。

そのためか現時点の住宅相場はあきる野市で2,000万円~4,000万円程度とやや低め。埼玉に隣接している青海市の平均相場も2,000万円以下とかなりお買い得になっています。

今後は発展とともに価格が右肩上がりになっていくと予想されているため、底値の今がチャンスと見る人もいます。

木造住宅にこだわりたい人へのおすすめエリア3選

自然素材を使った木造住宅にこだわりたい人は、静かな環境を好む傾向にあります。木造住宅の外観ともマッチするので、緑豊かな地域を検討してみてはいかがでしょうか。

ここでは多摩エリアで木造住宅を建てたい方におすすめの地域を3つ紹介します。

日野市

八王子市と多摩市にはさまれたところにある南多摩エリアの市です。

緑豊かな地域で、中でも再開発地域となっている「多摩平の森」は豊かな自然環境と大型の商業施設を兼ね備えたファミリー向けのエリアとして好評。

2000年初めから建て替えが行われていますが、森林や田園地帯をうまく活かした開発を実現しており、利便性の高さと美しい緑の景観を両立しているところが魅力です。

小金井市

北多摩エリアのほぼ中央に位置する地域です。都心から1時間という立地ながら、緑と公園が多いところが特徴。特に小金井公園は敷地が広大で、子供をのびのび遊ばせられると評判です。学校や塾などの教育機関も豊富なことから、子育てに適したエリアとしても注目を集めています。

立川市

住みたい街ランキングでも上位にランクインするほどの人気を集める北多摩エリアの地域です。駅前にはデパートやショッピングビルなどが集まっており、多摩エリアにおいてはショッピングと遊びの街として有名。一方で玉川上水が流れる自然豊かな街としても知られており、国営昭和記念公園では広大な敷地の中で自然を満喫することができます。

多摩エリアの住宅助成金

多摩エリアの中には、住宅を新築した人などに対する補助金や助成金を交付している地域もあります。ここではその一部をご紹介します。

定住支援(奥多摩町)

豊かな自然環境で安心して「おくたま暮らし」をしてもらうためのサポートサービスの一環です。奥多摩町で住宅を新築、増築、改築、購入した年齢45歳以下の夫婦または50歳以下の人で中学生以下の子供がいる世帯、もしくは35歳以下の単身者に対し、最大で200万円の補助を交付します。

生活資金融資あっせん(稲城市)

住宅の新築、増築、改築、修繕費用の融資あっせんや利子補給に活用できる助成制度です。市内に継続して1年以上住んでいる20歳以上の人で、なおかつ前年の世帯所得が600万円以下の人に対し、300万円を限度に低利率での生活資金融資あっせんが行われます。

若年世帯定住促進事業補助金(檜原村)

檜原村内の建築業者を利用し、かつ檜原産の木材で住宅を新築した場合、建築請負金額または建物購入価格の10~15%または100万円のうちいずれか低い方を補助金として交付する制度です。満年齢が夫婦合わせて80歳未満の世帯または45歳未満の単身者に適用されます。

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