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暮らしの情報コラム

狛江市は、東京都心で働く人々が住む地域として人気があります。子どもを育てやすいように児童館や小学校での放課後事業などもあり、子育て世帯にもうれしいサービスが整っています。ここでは子育て世帯に知ってほしい、狛江市の子育て支援情報や施設の詳細を紹介します。

狛江市の子育て支援とは?

子育て世帯への生活支援特別給付金

近年の物価高騰に直面し、影響を受けている子育て世帯に対して、実情を踏まえた支援として児童1人あたり5万円の特別給付金を支給しています。

  • 令和4年度中に狛江市から支給された「低所得の子育て世帯に対する子育て世帯生活支援特別給付金」を受給している
  • 食費等の物価高騰の影響で、対象児童を養育する父母等の家計が急変し、令和5年度の住民税が非課税、または非課税総統の収入である

以上に該当する過程が、支給対象者として認められます。

支給はひとり親世帯分も用意されており、どちらも受け取ることはできず、どちらか一方のみの受け取りです。

出産祝金支給事業

次世代を担う子どもの出生を祝福し、子育てに伴う経済的な負担の軽減を図るために、出産祝金を支給しています。

支給の対象となる子は、令和5年4月2日以降に生まれた子どもです。支給金額は子1人あたり2万円、1人1回限りの支給です。

狛江市の子育て関連施設

児童センター

狛江市の児童センター・児童館は、地域の子どもたちが縦と横のつながりをもちながら、自由に遊べる場所として提供しています。利用できるのは、狛江市内に居住している18歳未満の児童・生徒とその保護者としており、月曜日から土曜日の午前9時から午後7時まで開館しています。

市内には、以下の5つの児童センターがあります。

  • 岩戸児童センター
  • 岩戸児童センター分室
  • 和泉児童館
  • 和泉児童館分室
  • 北部児童館

子ども家庭支援センター たんぽぽ

狛江市に居住している乳幼児とその保護者を対象としたセンターです。乳幼児親子が自由に利用でき、遊んだり相談したりする施設です。0~3歳児向けのおもちゃがたくさんあり、乳幼児専用のプレイルームなので小さな子どもものびのびと遊ばせることができます。

また子育て相談にも対応しており、子育てにおける悩みや不安、知りたいことなど、どんなことでも気軽に相談できます。

KoKoA

「こまえの こどもみんな あつまれ」の頭文字をとって名付けられているKoKoAは、狛江市の放課後子ども教室事業の1つです。

放課後の子どもたちの居場所づくりを目的としており、小学校の施設などを使って子どもたちの活動拠点を設け、学年の異なる子どもたちが一緒に遊びながら人間関係を深められる場所です。市内6つのすべての小学校で実施しており、参加は登録制。学校を通じて登録することで利用可能です。

自由遊びを基本としており、学年問わずどんなことも自由に行えます。

狛江市の学校情報もチェック

狛江市は、みんなにとって暮らしやすい市であるように、子育て世帯に向けたサービスも数多く提供しています。

住まいを構える際は、教育環境についても知っておきたい…という人も多いはず。以下ページでは、狛江市の学校情報を詳しく紹介しています。ぜひチェックしてみてください。

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