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暮らしの情報コラム
青梅市で子育てをするなら、知っておきたいのは子育て支援の内容や関連施設です。ここでは青梅市の子育て支援に関する情報と、青梅市内にある子育て関連施設を紹介します。
青梅市の子育て支援とは?
青梅市子育て支援ガイド
青梅市の子育て支援に関する事業をまとめ、紹介している冊子です。
おでかけガイドマップや子育てカレンダー、支援事業や医療機関、公共施設マップなど、子育てをしているパパ・ママにとって役立つ情報が多数掲載されています。
ガイドは、青梅市の子育て応援課、青梅市こども家庭センター、青梅市子育て支援センター、健康課、各市民センターにて配布しています。
青梅市子育てアプリ「ゆめうめちゃんの子育て・予防接種ナビ」
ゆめうめちゃんの子育て・予防接種ナビは、市からの予防接種や健診、イベントのお知らせや子育て支援制度などの必要な情報が入手できるアプリです。お子さまの生年月日やメールアドレス、ハンドルネームなどを登録するだけで利用できます。
育児パッケージ贈呈
出産・子育て応援事業として、伴走型相談支援・経済的支援を実施。その一環として、育児パッケージを贈呈しています。
妊娠6~7ヶ月ごろを目安として、子育て支援用品を配布します。 内容は以下の通りです。
- オーガニックコットンコンビ肌着
- バスポンチョ
- バスタオル
- ウォッシュタオル
- 木のおもちゃ(青梅産材を使用)
乳幼児ショートステイ事業
生後57日から小学校就学前の児童の保育を行う事業です。保護者が疾病・育児疲れ・看護・事故・冠婚葬祭など、児童を一時的に保育できなくなった場合に、泊りも含めて保育しています。
利用は連続して6泊7日まで、社会福祉法人東京恵明学園で実施しています。
青梅市の子育て関連施設
子育てひろば
親子で遊びながら、ほかの親子との情報交換・交流を図る場として、子育てひろばを開設しています。スタッフへの子育て相談も可能です。
子育てひろばは市の施設のほか、保育園などでも実施しています。施設によって開設日時が異なるため、あらかじめチェックしておきましょう。
子育て支援センター「はぐはぐ」
子育て支援センター「はぐはぐ」は、子育て中の親子や子どもたちが自由に遊べる場です。
第2月曜日と年末年始は休館日ですが、それ以外の日は午前9時から午後5時まで利用できるため、気軽に遊びに行けます。
また毎月第2水曜日はこども家庭センターの相談員が巡回相談を実施しています。子育てについての悩みや不安を解消したい、というときは気軽に相談してみましょう。
外遊び型子育てひろば「はらっぱ」
親子での外遊びをスタッフがサポート。青梅の自然を感じながら、ゆったり・のんびり過ごせる時間を提供します。
対象となるのは、妊婦さん0~未就学児の親子です。開催日によってテーマが決まっており、自然と触れ合うワークショップやお話会などが実施されます。
S&Dたまぐーセンター
S&Dたまぐーセンターは、全世代の市民が集う遊び場になってほしい、というコンセプトがある施設です。施設運営を担う専門スタッフである「あそびばコーディネーター」がおり、遊び方・楽しみ方を教えてくれます。
青梅市のレジャースポットもチェック
青梅市は、東京都内にありながら、多摩川の渓流や秩父多摩海国立公園といった自然が多いエリアです。休日は家族連れで出かける姿も多く、子育てには良い環境です。
家族で出かけられる青梅市のレジャースポットは、以下のページで紹介しています。ぜひ参考にしてください。