西東京市の学校を調査

小学校

中原小学校

中原小学校は1959年（昭和34年）に開校した学校で、西武池袋線のひばりヶ丘駅から徒歩10分の場所にあります。全校生徒の数は800人を越え、教員や栄養士・支援員などが一丸となって子どもたちの成長を見守ります。「中原スタンダード」という教育目標を明確にしていて、教職員と保護者が同じ方向を向いて児童と向き合っているとのこと。「中原小で学べば、これだけの経験ができる。これだけの力が付く。」をモットーに、児童の成長を実感できる学校を目指しています。

上向台小学校

西武新宿線田無駅南口から徒歩25分の場所にある上向台小学校。1978年創立で、全児童数は700人を超えます。教育目標は「人にやさしさ　自分につよさ　生き抜くかしこさ」ということ。分かる・褒める体育授業で体力をつけ、タブレットを効果的に活用した教育で学力をつけられる学校です。地域に愛される学校づくりを推進していて、田植えや稲刈り体験、大根の間引き体験など、地域の方々と直接触れ合う機会が多く設けられています。

中学校

田無第一中学校

田無第一中学校は1947年（昭和22年）に田無小学校内の旧高等科校舎にて開校。西武新宿線田無駅南口より徒歩15分の場所にある中学校です。全校生徒は600名ほどで、各学年5～6クラスあります。教育目標は「自ら考え、ねばり強くやりぬく生徒」「きまりを守り、思いやりのある生徒」「心身ともに健康な生徒」「伝統を尊重し、郷土を愛する生徒」の4つ。生徒一人ひとりを大切にし、誰一人取り残さない学校を目指しています。

ひばりが丘中学校

1960年（昭和35年）に保谷中学校の分校として開校したひばりが丘中学校。ひばりが丘団地のすぐ近くにあります。校舎の老朽化が心配されていましたが、2021年にリニューアル。屋上にプールがあり、温かみのある木の床が特徴的な施設に生まれ変わりました。広く国際社会を創造性豊かにたくましく生きる人を目指していて、教育目標は「自ら学ぶ」「豊かな心」「夢の実現」の3つ。伝統に培われた母校愛に基づき、生徒や保護者、地域とともに歩む学校です。

高校

武蔵野大学高等学校

武蔵野大学の付属校で、私立の中高一貫校です。自然豊かな3万坪のキャンパスが魅力で、人工芝グラウンドや蔵書約5万冊を誇る図書館など充実した設備環境が整っています。コースは「本科」「ハイグレードコース」「PBLインターナショナルコース」の3つ。部活動は運動系・文化系両方ともに盛んで、バトン部は全国大会で入賞したことも。大学への進学率も高く、武蔵野大学への優先入学をする生徒も多くいます。

田無高等学校

西武新宿線田無駅から徒歩18分の場所にある公立高校で、田無駅から出ているバスを利用すると便利です。大学や短大への進学希望者が多い中堅進学校で、1982年に地元市民の熱い思いを受けて開校しました。校訓は「叡智・敬愛・剛健・自律」で、知性や想像力を育て思いやりの精神を育てる教育を行っています。部活動への加入率も高く、部活や同好会の数は25以上。ダンス部や吹奏楽部、コーラス部など地域活動に積極的に参加している部活も多いです。