三鷹市の学校を調査

小学校

連雀学園 三鷹市立第四小学校

連雀学園 三鷹市立第四小学校は、昭和13年に開校した小学校で、最盛期は2000人近い児童が在籍していたとのこと。現在は500人強の子どもたちが毎日元気に学校へと通っています。市の北東部にあり、三鷹駅、吉祥寺駅、井の頭公園、三鷹の森ジブリ美術館など、三鷹市のランドマークとも呼べる場所が近くにあり、緑が豊富な環境は子どもたちにとってぴったりです。また、平成12年度から家庭・地域・学校が連携協働して子供たちの夢を育む「夢育（むいく）の学び舎＝参画型コミュニティスクール」の実践を進めており、地域一帯となって子どもたちを育む取り組みを行っています。

連雀学園 三鷹市立第六小学校

連雀学園 三鷹市立第六小学校は、三鷹市において6番目に設立された小学校です。50年を超える歴史があり、現在でも多くの子どもたちが通っています。三鷹市のほぼ中央に位置しており、周りを4つの幹線道路が囲んでいるなど、市内でもアクセスは比較的良好。学区はマンションや社宅、都営住宅などの集合住宅が多く、子どもたちの数も多くなっています。子どもたちが夢を実現させるために必要な、勉強だけでなくさまざまな面での教育に注力しており、過程や社会と協同しながら、地域で一体となって子どもたちを育む教育活動をおこなっています。

中学校

連雀学園 三鷹市立第一中学校

連雀学園 三鷹市立第一中学校は、市内の第四小学校・第六小学校・南浦小学校といった公立の小学校からの生徒を受け入れる小・中一貫教育校「連雀学園」として、確かな教育基盤を築いています。学区は市内のほぼ中心部に位置し、70年を超える歴史のある学校として、地域に根ざした教育をおこなっています。学校の敷地も広く、優に200Mのトラックがとれる夜間照明付きの校庭、2フロアの体育館、3面の夜間照明付きのテニスコートや5階建ての校舎など、教育を行う上では非常に恵まれた環境にあるのが大きな特徴だと言えるでしょう。

にしみたか学園 三鷹市立第二中学校

にしみたか学園 三鷹市立第二中学校は、創立から70年を数える歴史を持つ中学校です。「自ら考え、行動し、自ら未来を切り拓いていく力」「失敗を恐れず、積極的にチャレンジしていく力」を育む教育計画を整え、一人ひとりにとって楽しい学校、魅力ある学校、互いに高めあえる学校作りを進めており、生徒たちにとって「友達が好き・先生が好き・学校が好き」と言える学校であることを標榜しています。教職員、地域の人たちが一体となって、生徒たちを育んでいく学校だと言えるでしょう。学校内でも生徒たちの取り組みを随時見直し、より良い学校づくりに励んでいます。

高校

法政大学高等学校

法政大学高等学校は、東京六大学の一つ、法政大学の付属高校です。多くの卒業生が、系列校の法政大学へと進学します。部活動においては運動系・文科系がそれぞれ10以上の部があり、特に高校野球やラグビーなどはさまざまな実績を挙げており、部活動も盛んだと言えます。また、生徒会が主催する学園祭「プラタナス祭」は毎年数多くの人出を集める大変人気のイベントとなっており、同校の人気にもつながっています。後の大学進学を考える上でも、有力候補の学校の一つだと言えそうです。生徒同士も仲が良く、和気藹々とした学校生活を送れそうです。

明星学園高等学校

明星学園高校は、三鷹市にある私立高校。「小学校」「中学校」「高校」と、合計12年間に及ぶ一貫教育体制を整えています。生徒の自由や個性を尊重する校風があり、厳しい校則などはほとんどなく、制服もありません。学年が進むごとに選択科目が増えていき、高校3年生ではおよそ7割が選択科目という、自由度の高い教育が特徴。自分で物事を決めて進めていける力を育むには、ちょうどいい学校だと言えそうです。女優、ミュージシャン、歌舞伎役者など、著名人のOB・OGが多いのも特徴の一つです。