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暮らしの情報コラム

町田市は、多摩エリアでも都心部に近い場所にあり、子育て世帯も多く住む市です。ここでは子育て世帯に知ってほしい支援情報・施設情報を紹介します。

町田市の子育て支援とは?

マル乳医療証・マル子医療証

乳幼児または小学生・中学生が医療機関を受診してかかった医療費のうち、保険診療の自己負担分を助成する制度です。小学校入学前まではマル乳医療証、小学校に入学してからはマル子医療証が適用されます。

マル乳医療証の場合は自己負担なしで受診が可能ですが、マル子医療証に関しては通院の場合、200円を超える額を助成するという制度です。

ただしどちらも保険適用外の場合は対象とならないため注意しましょう。

出産・子育て応援交付金事業

妊娠期から出産・子育て期まで相談に応じ、ニーズに即した支援につなぐ伴走型の相談支援制度を整えるとともに、経済的支援も一体として実施する制度です。町田市では2023年3月1日に事業を開始しています。

  • 妊娠届出時
    妊娠の届出をした妊婦さんとその家族を対象として、保健師等の専門職がサポート面接を行います。面接実施後の申請で出産応援ギフトを支給しています、(5万円分のギフトカード)
  • 妊娠8か月ころ
    アンケートを送付し、希望があれば面談を行います。
  • 出産後
    赤ちゃんが生まれた後、新生児訪問を実施します。(出生通知票の提出が必要)

保健師等の専門職員が訪問し、産後の体調や育児の相談、子育てに関する情報提供などを行っています。訪問実施後、申請に基づいて子育て応援ギフトを支給しています。

町田市の子育て関連施設

町田市子ども発達センター

町田市に暮らす0歳~18歳未満までの障がいのある子どもや発達に遅れ・不安がある子どもを対象として、助言や療育を行い他の支援機関と連携を取りながら、発達支援を行う施設です。

電話相談後、来所日を予約して来所相談後、子どもに合わせて適したサービスを提案しています。提供しているサービスにはさまざまな種類があります。

  • 発達検査などによるアセスメント及び個別相談
  • 障害児相談支援
  • 親子での通園(療育体験、親子通園、年少/中/長児グループ指導)
  • 児童発達支援事業(認可週5日通園/認可週1日通園)
  • 保育所等訪問支援事業

子どもセンターまあち

子どもセンターまあちでは、0歳から18歳までの児童を対象として、子どもたちが集い・遊べる施設です。子どもたちが元気に走り回れるプレイスペース、読書や勉強をするコーナー、工作や調理をする部屋、バンドやダンスの練習ができるスタジオ、乳幼児がゆっくり過ごせる乳幼児室などがあります。

大地沢青少年センター

大地沢青少年センターは、町田市にある唯一の公共宿泊施設です。東京ドーム4.7個分の広い敷地を誇り、テントサイト・野外炊事場などがあります。敷地内には動植物が生息しているため、豊かな自然を感じるには適した環境です。

事前予約をすれば、町田市に在住の人以外でも利用が可能です。

町田市の学校情報もチェック

町田市で暮らすにあたって、学びの環境もチェックしておきたいポイントです。

学校情報の詳細は以下のページで確認できます。ぜひ参考にしてください。

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