TAMASUMU 多摩エリアの注文住宅情報まとめサイト

  1. TOP » 多摩エリアの住みやすさを紹介!暮らしの情報コラム » 東大和市のおすすめレジャースポット

公開日: |更新日:

多摩エリアの住みやすさを紹介!
暮らしの情報コラム

自然豊かな東大和市には、無料で利用できるレジャースポットが複数あります。休日に家族と出かけ、自然や歴史に触れながら体を動かしてみてはいかがでしょうか。
ここでは東大和市にあるレジャースポットを紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

東大和市のおすすめレジャースポット

都立東大和公園

多摩湖の南にある丘陵地公園。雑木林が残っており、自然や文化、市民の思いを伝え発展させる野外博物館として多くの人が足を運んでいます。季節ごとにさまざまな花を観賞できるのも魅力的。
園内はエリア分けされており、「かんじるエリア」「まなびのエリア」「はぐくむエリア」の3つ。それぞれのエリアで雑木林の魅力に触れることができます。木製遊具もあるため、子どもを飽きさせません。
なお、駐車場は用意されていないため、電車やバス、徒歩で来園しましょう。

所在地 東京都東大和市湖畔3丁目、高木1丁目、狭山3丁目、奈良橋2丁目
電話番号 042-393-0154
アクセス JR中央線立川駅北口から西武バス「西武線東村山駅西口」行き、バス停「塩釜神社」下車、徒歩10分
利用時間 8:30~17:30(年末年始は休館)
URL https://sayamaparks.com/kouen/higashiyamato/

情報参照元:狭山丘陵の都立公園_東大和公園(https://sayamaparks.com/kouen/higashiyamato/)

都立東大和南公園

東大和市桜が丘2丁目・3丁目にある運動公園。有料の野球場やテニスコートのほか、ゲートボール場や運動広場、市民体育館や市民プールなどが開放されています。米軍の大和基地跡地の一部を整備して開園しており、園内には東大和市の文化財である旧日立航空機立川工場変電所があります。
また、園内には120種の樹木が植えられており、季節によって新緑や花、実、紅葉などを楽しむことができます。
入園料が不要なうえ無料駐車場もあるため、お金をかけずに伸び伸びと子どもを遊ばせたい方にもおすすめです。

所在地 東京都東大和市桜が丘2・3丁目
(サービスセンター)東京都東大和市桜が丘2-106-2
電話番号 042-562-1498
アクセス 西武拝島線・多摩モノレール「玉川上水」下車、徒歩5分
利用時間 要問合せ(年末年始は休業)
URL https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index052.html

情報参照元:東大和南公園(https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index052.html)

東大和市立郷土博物館

1994年に奈良橋1丁目で開館した、無料で入館できる博物館です。「狭山丘陵とくらし」をテーマとしており、東大和の歴史やくらし、狭山丘陵の自然を常設展示。年間3~4本の企画展示も行っています。
また、プラネタリウムも利用可能。プラネタリウムは有料ですが、大人300円、子ども(小・中学生)100円(2023年3月調査時点)と利用しやすい価格です。幼児向けにつくられた番組もあるため、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

所在地 東京都東大和市奈良橋1-260-2
電話番号 042-567-4166
アクセス 西武拝島線「東大和市」駅から西武バス(イオンモール行き)、「八幡神社」下車、徒歩2分
利用時間 9:00~17:00
URL https://www.city.higashiyamato.lg.jp/bunkasports/museum/index.html

情報参照元:東大和市_郷土博物館(https://www.city.higashiyamato.lg.jp/bunkasports/museum/index.html)

狭山緑地フィールドアスレチック

市の北部に位置する狭山緑地にある、フィールドアスレチックです。敷地面積は30,000m2ほどあり、起伏のある形状。ターザンロープやクモの巣渡りなどの木製遊具が10基ほど点在しており、親子で体を動かせます。
また、ボランティアによって手入れがされた雑木林では、ヤマユリや昆虫観察、バードウォッチングなども楽しめます。冒険好きの子や体を動かすことが好きな子どもを連れて、自然浴を満喫してみてはいかがでしょうか。

所在地 東京都東大和市奈良橋1丁目
電話番号 042-563-2111(東大和市環境課緑化推進係)
アクセス 多摩都市モノレール「上北台」駅から徒歩で22分
利用時間 9:00~17:00※10月~3月は16時まで
URL https://www.city.higashiyamato.lg.jp/kurashi/shizen/1002442/1002449.html

情報参照元:東大和市_東大和市立狭山緑地 (https://www.city.higashiyamato.lg.jp/kurashi/shizen/1002442/1002449.html)

情報参照元:るるぶkids_狭山緑地フィールドアスレチック(東大和市)は子どもの冒険心をくすぐる遊具がいっぱい!(https://kids.rurubu.jp/article/73494/)

情報参照元:じゃらん_狭山緑地・フィールドアスレチック(https://www.jalan.net/kankou/spt_13220ca3452081416/)

まとめ

東大和市には無料で利用できるレジャースポットが複数あります。
東大和の自然を活かした東大和公園や東大和南公園では、季節に応じた花や紅葉を楽しむことができるでしょう。また、元気な子どもが満足するアスレチックもおすすめ。郷土博物館では東大和の歴史や民俗を学べるうえ、有料のプラネタリウムも利用できます。
小さな子どもを連れて行けるスポットばかりのため、家族みんなで楽しめるでしょう。

TOP
東京多摩エリアの不動産・注文住宅なら地域密着型の石田工務店のHPを見る