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暮らしの情報コラム

調布市は、都心にも近く緑も残っていて暮らしやすい街として人気があります。子育て支援の仕組みも整っており、子どもを遊ばせる場所が多く、楽しく子育てができるようにサポート。ここでは調布市の子育て支援、子育て関連施設の内容を紹介します。

調布市の子育て支援とは?

ようこそ調布っ子サポート事業

妊娠期から出産・子育て期にかけて、家庭それぞれに寄り添いながら身近な相談に対応しています。支援の内容は、不安なく出産を迎えられるように利用できるサービスを提供する寄り添い支援、妊娠期と出生時にそれぞれ5万円相当のギフトを提供する応援ギフトの2種類があります。

ファーストバースデーサポート事業

心身ともに急成長する時期である1歳を目安として、お子様の様子を確認し、保健師・助産師・看護師・栄養士・歯科衛生士などが相談に対応する事業です。

1歳の誕生月の下旬にハガキが送付され、アンケートに回答すると育児ギフトが届きます。金額は対象となる子どもが第何子であるかによって決まりますが、1~3万円相当の育児ギフトを用意しています。

すこやか保育

理由を問わず、子どもを預けることができる制度です。調布市子ども家庭支援センターすこやかが行っている事業で、1歳から小学校6年生までの調布市在住の子どもを対象としています。1ヶ月につき4日まで利用でき、特に条件はありません。ちょっと息抜きをしたい、一人でゆっくり過ごしたいというときでも利用可能です。

利用は最初の2時間は500円、その後は1時間枚に500円となっており、9時から17時まで実施しています。

調布市の子育て関連施設

放課後子供教室事業「あそビバ」

放課後子供教室事業「あそビバ」は、放課後にランドセルを背負ったままで友達同士遊びに行ける、小学校内もしくは近隣の施設を利用した、自由かつ安全な遊び場です。

子供たちが不安なく活動できる場所を提供しながら、地域住民と協力し合って自由遊び・イベントを開催。学年を超えて子ども同士が交流し、社会性や創造力を養うことを目的としています。専用のプレイルームでは、遊具で遊んだり宿題をしたり、校庭や体育館で体を動かしたりとさまざまな活動ができます。

子育てひろば

調布市内にある児童館では、子育て中の方や妊婦の方を対象として、健康講座や相談事業、乳幼児向けの事業を実施。子どもを遊ばせることができるだけでなく、定期的にイベントも開催しています。

さらに子育てに関しての悩みや疑問は、専門の相談員が対応します。

こどもとフラット

こどもとフラットは、気軽に子どもを預けられる施設、雨の日でも子どもと遊べるスペース、親同士の交流を図る場所が欲しいという要望に応え、セントラルレジデンス調布内に設置された子育て支援施設です。

  • プレイセンターちょうふ
    雨の日でも子どもが遊べる遊び場です。調布市在住の小学校就学前の児童を対象としています。
  • カフェ「aona」
    子育ての悩みを抱え込んでいる保護者と、地域の子育て支援者をつなぐ交流の場です。さまざまな子育て支援活動が生まれる仕組みを作るための、多世代交流カフェです。

調布市のレジャースポットもチェック

調布市は、子育て世代が多く住んでいることもあり、子どもを遊ばせられる場所が整っています。雨の日でも遊べる遊び場が多く、子どもは体力が有り余っているのに遊ばせる場所がない…という問題も解消。また不安や悩みを抱える保護者にも寄り添いながら、多くの人が楽しく子育てができるようにサポートします。

以下ページでは、調布市の特徴や治安、都心へのアクセスやおすすめスポットなどを紹介しています。これから調布市で家を建てたいと考えている人は、以下のページもぜひ参考にしてください。

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