エリアによって地価も変わる?日野市の地価を徹底比較!

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東京都のほぼ中央、多摩地区南部に位置する日野市は、かつては甲州街道の宿場町として栄え、現在も当時の名残で交通の利便性が良く、東京都内で比べれば地価が低めということもあり、首都圏のベッドタウンとして人気のエリアの1つです。また、日野市は子育て支援にも力を入れており、多摩地区や日野市での生活を考えるファミリー世帯にとって、その地価は気になるところでしょう。

ここでは日野市内の地価の最高値や最安値、主要駅周辺の地価などに関して解説しています。

【エリア別】日野市の地価を徹底比較!

一般的な地価を考える際の参考データとして、国土交通省が公表している国土交通省地価公示の数値、都道府県地価調査による価格、また国土交通省の土地総合情報システムで公表されている、実際の不動産取引における土地価格などが挙げられます。

ここでは国土交通省地価公示(調査基準日2018年1月1日)や、2017年中の日野市内の不動産取引価格情報(87件)などを基にして、日野市のエリア地価を比較しています。

ただし、実際の取引における地価は、同じエリア内でも様々な要因によって大きく変動する為、いざ土地や注文住宅などを購入する際は、改めて確認することが不可欠です。

尚、日野市の全体で見た場合の平均地価(公示価格平均)は「70.5万円/坪」であり、東京都全体の平均地価「340.3万円/坪」と比較すると、かなり低価格帯となっていることが分かります。

日野市内で最も地価が高い場所

高幡:187.4万円/坪

日野市に関する国土交通省地価公示価格によると、日野市内で最も地価が高い住所は高幡エリアに存在します。また、2番手も157.7万円/坪で同じく高幡です。

高幡には、京王電鉄の京王線や動物園線、多摩都市モノレール線などが乗り入れる、市内で最も利用者の多い高幡不動駅があり、駅周辺は店舗やスーパーがある商業地域となっています。また、高幡には関東三大不動の1つである高幡不動尊金剛寺もあり、観光スポットとしても人気です。

高幡の土地購入を希望する人は、法人や不動産業者、個人富裕層などが多く、エリア内の建物では、低階層を店舗として、上階層を住宅や事務所として活用されているものも少なくありません。

日野市内で最も地価が安い場所

平山:34.0万円/坪

日野市内で最も地価公示価格が安くなっている住所は、平山となりました。

平山は京王沿線丘陵地にある大規模分譲住宅エリアとなっており、不動産購入を希望する層は、自分たちが暮らす住宅を求めている勤労所得層がメインとされています。また、北傾斜の丘陵地にあって坂も多く、日野市内で比較するとあまり市場性が高い地域ではありません。

一方、平山エリアには京王電鉄京王線の平山城址公園駅があり、東京薬科大学八王子キャンパスの最寄り駅の1つとして、学生の利用者が多いことも特徴です。また、平山城址公園は日野市と八王子市にまたがる公園であり、春には数多くの桜が咲き誇るお花見スポットとして大勢の人を集めています。

日野市の平均地価に近い場所

東豊田:70.7万円/坪

30代~40代のファミリー世帯が多く暮らしている東豊田は、中規模住宅が整然と立ち並ぶ住宅エリアの1つです。

東豊田は区画整理が完了している地域であり、新築の戸建て住宅が増えるなど、地価はゆっくりと上昇傾向にあるとされています。また、主要な最寄り駅は1日の平均乗員数が3万人を超える豊田駅であり、豊田駅への徒歩圏内として通勤、通学に便利なエリアともいえるでしょう。

落川:70.4万円/坪

百草円駅を主要な最寄り駅とする落川エリアは、戸建て住宅や低層アパートなどの集合住宅が建ち並ぶ、閑静な住宅地となっています。また、最寄り駅として高幡不動駅を利用している人も多いようです。

エリア内には林や川など美しい自然の景色があり、日野市民にとって憩いの場である落川交流センターや落川公園もあるなど、日常生活を送りやすい地域の1つかも知れません。

日野市内の主要な駅周辺の平均地価

日野駅(大坂上):126.3万円/坪

JR東日本中央本線の駅である日野駅は、日野市の代表駅として知られており、近年では1日におよそ27,000人程度が利用しています。駅周辺には日野市役所や市民会館、市立図書館など様々な行政施設が存在し、駅前広場に面する一帯には商業施設なども多く、繁華街として沢山の人々が往来しています。その為、駅周辺(大坂上エリア)に限定すれば、その地価は126.3万円/坪に上るなど、決して安くありません。

ただし、日野駅を最寄り駅とするエリアを全体的に見れば、平均を大きく下回るエリアもあり、日野駅の徒歩圏内で注文住宅の購入を考える際は、駅までの距離だけでなく、各地域ごとの地価を比較することも重要です。

高幡不動駅(高幡):110.8万円/坪

前述した通り、高幡不動駅のある高幡は、日野市内でもトップクラスの地価を誇るエリアです。高幡不動駅には京王高幡ショッピングセンターなど大勢の人が集まる商業施設があり、高層マンションなども少なくありません。また高幡不動尊の参道沿い商店街には店舗兼住宅ビルも多く、日野市内でも有数の活気に溢れた地域といえるでしょう。

ただしそれに応じて地価も高く、土地購入者は、注文住宅を建てようとしている個人よりも、法人や投資家、マンション事業者がメインです。

豊田駅(豊田):136.3万円/坪

豊田駅は日野市豊田4丁目にある、JR東日本中央本線の駅です。駅の北口から200mの距離には近隣から大勢の買い物客が訪れるショッピングモールがあり、豊田駅を最寄り駅とする企業には超有名自動車メーカーや医療機器メーカー、電子機器工場もあるなど、非常に多くの人々にとって活動拠点となっています。その為、駅周辺の地価は非常に高額で、2017年中の実際の不動産取引では、高幡の公示地価を上回る210万円/坪という取引実績もありました。

南平駅(南平):67.8万円/坪

京王電鉄京王線の南平駅は、近年では1日の平均乗員数がおよそ1万人程度の駅であり、駅の規模としてはそれほど大きくありません。その為、駅周辺の地価も平均をやや下回る程度になっています。

しかし、エリアとしての南平は、一級河川である浅川の南部に広がる丘陵地・台地であり、南平駅を最寄り駅としながらも、距離的に遠い土地ではさらに安値が付いている場合も少なくないようです。また、京王電鉄バスの南平バス停は、駅名と同じく「南平」と冠されているものの、南平駅と南平バス停は互いにかなり離れており、注文住宅を南平エリアで建設する際は、交通の便をきちんと調べておくことが重要でしょう。

参考サイト

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